
弊社代表の忽那が司会を務めますシンポジウムが開催されます。
【タイトル】
まちを再生する新たなシナリオづくり
まちへの関わり方の視点を変えるチャレンジ
【テーマ、内容について】
大阪府では、都市整備や市民協働、防災等、さまざまな分野において、多様な立場の組織や個人が対等な立場で交流・対話を行い、アートやデザインを手法として、共に課題の検討や事業を推進するための支援を行う「プラットフォーム形成支援事業」を実施しています。この手法を広く知っていただき、有効性をより深く議論するため、斬新な実践や考え方で大きな注目を集めるゲストをお迎えし、第5回「Osaka Creative Forum」を開催します。
急激な都市型社会への移行が引き起こす慢性的な交通渋滞、長時間通勤、緑やオープンスペースの不足、さらには情報化・少子高齢化など社会経済情勢の大きな変化への対応の遅れ等、様々な課題が山積している状況に、世界の都市はどう挑戦し、乗り越えようとしているのでしょう?
今回は「まちを再生する新たなシナリオづくり」と題し、課題を乗り越えるため、国内外で繰り広げられている様々な新しいチャレンジを共有し、都市再生のカギとなるアクションについて議論を深めます。産業構造を変革し都市再生を果たした事例から、明日にでも取り組める軽やかなアクション、あるいはアートで都市を変えようとするケースまで、あなたの街にも有効なシナリオがきっと見つかるはずです。
●本行事は土木学会認定CPDプログラム(2.5単位)です。
●本行事は日本都市計画学会CPD(CPIJ)プログラム(2.5単位)です。
【日時候補】
2018年2月16日(金)18:30~21:00
【会場】
朝日生命ホール(淀屋橋/住所:大阪市中央区高麗橋4丁目2番16号 大阪朝日生命館8階)
http://www.sunskyroom.jp/asahi.htm
定員300 名 ※500円(資料代として)
【登壇者】
西野 達氏(アーティスト)
太田 浩史氏(建築家/ピクニシャン)
山下 裕子氏(ひと・ネットワーククリエイター/広場ニスト)
泉山 塁威氏(タクティカル・アーバニスト/東京大学先端科学技術研究センター助教/ソトノバ編集長ほか)
忽那 裕樹氏(大阪府立江之子島文化芸術創造センタープラットフォーム部門 チーフディレクター/ランドスケープ・デザイナー/E-DESIGN 代表)
– 構成–
[プラットフォーム形成支援事業]実績報告
各登壇者による取り組み紹介
ディスカッション
[主催]大阪府
[共催]江之子島文化芸術創造センター(enoco)
[協力]大阪ガス株式会社
[事務局・問い合わせ・お申込先]
大阪府立江之子島文化芸術創造センタープラットフォーム部門
株式会社E-DESIGN内
TEL:06-4964-5151 FAX:06-4964-5152
Mail: matsumoto[a] edesign-inc.com(担当:松本)*[a]を@に変えて送信してください。