水都大阪フェス「水と光のまちづくり」

水都大阪フェス「水と光のまちづくり」

水辺を使いこなして楽しみを分かちあうまちづくり

大阪の都市力の向上(水と光のまちづくり構想)
大阪府、大阪市、経済界で推進されている「水と光のまちづくり構想」において、①シビックプライドの向上、②滞在型観光集客、③経済活性化という将来像が設定され、大阪が誇るべき資産である「水の回廊(土佐堀川・堂島川、木津川、東横堀川、道頓堀川)」を活用して、都心を再生するまちづくりが進められている。その将来像を具現化する取り組みが水都大阪フェスであり、2009年からの継続発展事業として実施されている。当社は2009年より水都大阪フェスの総合プロデュース、及び運営を行っている。2013年以降は、一般社団法人水都大阪パートナーズを立ち上げ、構成員として活動を継続している。

 

水辺を中心とした都心の再生
水都大阪は、水の回廊を中心に、水辺とまちと人をつなぎながら、大阪の魅力を創造し、あるいは再発見しながら、「水辺での楽しみを分かち合う」ことを目標としている。

 

公園や河川等の公共空間を使いこなす(ソフト展開により、風景を一変させる)
公共的な空間で自分たちの活動を発表したいと思っている府民市民、あるいは公益性の高いビジネスを展開したいと考えている企業は多い。このニーズに応えるため、水都大阪フェスでは、計画運営チームと管理者(行政)チームとが、綿密に連携し合い、社会実験的に府民市民・企業等のニーズに応える体制を整えた。それにより、これまでは公共のルール等の理由から、実施が難しいとされた府民市民のプログラムや、企業主体のビジネスモデル活動が多数実現されている。さらに、新たな体制により、市民や企業の新たな活動が生まれることで、水辺空間を使いこなす人々が圧倒的に増え、水辺の風景が一変した。

 

府民市民との協働(ボランティア)
水都大阪フェスでは、府民市民からなるボランティアの育成に注力している。サポーター・レポーターと呼ばれるボランティアは、高いホスピタリティを持って様々なプログラムを支援したり、独自の情報を来場者に届けたりすることが役割である。この活動を通じ、大阪という地域性のすばらしさを伝え、「大阪の水辺を中心としたまちに誇りと愛着を持つ」人々を増やしていこうとしている。

基本情報

水都大阪2009:2009.8.22~10.12
水都大阪フェス2011:2011.10.22~10.30
水都大阪フェス2012:2012.10.13~10.21
水都大阪フェス2013:2013.10.11~10.14
水都大阪夕市:2015.7~10
発注者:水都賑わい創出実行委員会、一般社団法人水都大阪パートナーズ
担当:忽那裕樹・濱本庄太郎・石塚育代・中谷丞・三好悠太