関西大学駅前アクセス広場

関西大学駅前アクセス広場

四季のキャンパスライフが浮かびあがるステップテラス

 
高低差約20mを解消する駅前広場とキャンパスの新アクセスルートの計画である。
関西大学が進めるキャンパス全体が防災機能を持つレジリエンスキャンパス構想の取り組みの一つでもあり一時避難地への安全な避難ルートとして24時間地域に開放されている。

 
駅前広場としての象徴性と、学生の集い、四季の名所としての空間を目指した。
高低差を活かした階段から伸びる段状テラスは学生ユニットごとの集いを生み、ソメイヨシノやサルスベリが緑のパラソルとしてアイコン化されている。また雁行状の庭園通路とすることでアイストップに効果的な緑と並木の伸びやかな空間をつくりだしている。

 
開学130周年として卒業生が寄贈した蜂須賀桜は卒業シーズンの名所として斜面の一面に花を咲かせている。

 

基本情報

名称:関西大学駅前アクセス広場
所在地:大阪府吹田市
面積:約3,000㎡
竣工:2016.08
デザイナー:忽那裕樹、山田匡、中谷丞、柴田塁斗(元所員)